結婚後に女性の髪型や化粧や衣装が変わる文化が世界中にあります。既婚女性と未婚女性が一目でわかるようになっているんですね。
チャングムの誓いでもそれは同じでした。
既婚女性は、髪形が三つ編みを頭に巻いたスタイルになります。
(現代の韓国では、その風習は無くなっているようですが・・・)
ですので、サングンになる前の女官たちは後ろで髪の毛を束ねる髪型を、サングンになれば頭に三つ編みを巻くスタイルになっていました。
こうやって考えると、女官達はサングンになれば既婚者扱いされるのと同等の扱いだったのだと思います。
この場合の結婚相手は王様です。
これが、チャングムの誓いのドラマ性を盛り上げているのだと思いました。
ちなみに、インドでは既婚女性は「マンガラスートラ」というネックレスや地方によっては鼻ピアスなどをつけますし、日本では既婚者は振袖から留袖になったりします。
このように、各々の国で既婚者と未婚者を分けるファッションやヘアスタイルはたくさんありますが、こう言う視点でファッションやヘアスタイルを見てみると、さらに興味深くその国の文化を勉強できるのではないかと思いました