チャングムの誓いで、チャングムが王様の主治医をしていたとき、チャングムは王様に「病気を治すのは医者ではなく患者さん本人」ということを諭していました。
これは現代でも当てはまる点があります。
例えば、便秘にお悩みの方が便秘を解消する為に食物繊維を多く含む食事を摂ったりとか、お腹を壊しやすい方がよく噛んで食べたり、冷たいものの摂取を抑えたりだとか、血糖値やコレステロール値の高い方が、ローカロリーで低脂肪食を摂るようにしたり、アレルギー鼻炎をお持ちの方が、部屋のホコリやダニを減らすために毎日掃除機をかけるだとか、そういうことは、患者さん本人の日頃の努力でなしえるものです。
お医者さんは、病気が見つかればお薬を出してくれます。
それに、病院に行けば診察してくれますし、手術してくれることだってあります。
でも、患者さんの努力があるのとないのでは、その効果が大きく変わってきますし、患者さん本人の努力なければお医者さんによる治療がまったく意味の無いものになってしまう可能性だってあるのだと思います。
母は、糖尿病なので低血糖になりそうな時以外は間食を控えた方が良いのに、それでも間食を続けてしまっています。
これでは、投薬を続けても効果は上がりにくいです。
糖尿病や高血圧の治療を考えるとき、私はいつもチャングムが王様に告げたことを思い出します