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近年、雑穀玄米に対しての印象がかなり良くなっています。
60歳以降の人々は、真っ白な白米に対する印象が良いようですが、世代が若くなればなるほど、雑穀や玄米に対する印象が良くなっているように思います。

それというのも、両親の話を聞くところによると、昔は混ざり物のない真っ白な白米を食べることが出来るのは大変に珍しいことだったからのようです。

昔は、食べることが出来る白米の量が少なかったので、普段の日は「大麦」や「ヒエ」などを混ぜて嵩増しして食べていたんですね。
そのようなわけで、現在では、嵩増しせずとも真っ白な白米をおなか一杯食べることができますので、美容や健康やダイエットのために雑穀を混ぜて食べても辛い印象がないのかもしれません。

ただ、雑穀などを混ぜて嵩増ししたり、ほとんど雑穀のみを食していても生き延びる事ができていた人々の子孫が白米だけを(または、炭水化物の豊富に含まれている小麦・ジャガイモ・トウモロコシなど)食べ続けていると、タボリックな症状が出てしまうのも仕方がないのかもしれません。

現代の日本は、過去に類を見ないほど「食料が豊富に手に入る状態」にありますので、メタボリックなどの病に罹る人が増えるのも致し方ないのかもしれません。